メインコンテンツへ移動
ブログフォルダー整理

日付とEXIFメタデータでファイルをフォルダーに振り分ける

撮影日、ファイルの日付、カメラ情報、固定の名前を組み合わせて、繰り返し使えるフォルダー構成を作ります。ファイルを移動する前に、メタデータがないときの代替値も設定しましょう。

公開日: 更新日: 読了まで約3分
目次
Metadata Folder Builderでは、1行が移動先パスの1階層になります。
Metadata Folder Builderでは、1行が移動先パスの1階層になります。

保存された情報で振り分けるならメタデータを使う

写真の撮影日、カメラの機種、撮影場所など、保存されている情報で移動先を決めたい場合はMetadata Foldersを使います。AIにカテゴリーを選ばせるのではなく、それらの値からフォルダーのパスを組み立てます。

請求書と契約書を分けたい場合はAI Categories、すでにある取引先別のフォルダーに振り分けたい場合はMatch Foldersを選びます。Metadata Foldersは、同じ情報を持つファイルをいつも同じフォルダー構成に振り分けたいときに向いています。

3つの整理方法を比較してから、使うプリセットを選びましょう。

目的に合う日付を選ぶ

日付の取得元使いどころ確認すること
EXIF → Createdカメラで撮影した写真を撮影日ごとに整理する撮影日時のメタデータがない場合は、ファイルの作成日を使います。
Createdファイルシステム上の作成日ごとに整理するコピーや書き出しによって、実際の出来事とは異なる日付になることがあります。
Modified最終更新日ごとにファイルを整理する書類を編集すると、この日付が変わることがあります。

領収書ファイルの作成日が、購入日とは限りません。書類に印字された日付が必要なら、名前を付けるための指示で指定し、抽出された値を確認してください。メタデータを使うフォルダー階層では、ページの文章から請求書の項目を読み取りません。

フォルダーの階層を作って保存する

  1. Categorizationを開き、Create Newを選びます。
  2. Metadata foldersを選びます。
  3. Date、EXIF、Textのいずれかの階層を追加します。1行が1つのフォルダーになります。
  4. 探しやすい順番に階層を並べます。
  5. 欠けている可能性がある項目には代替値を設定し、パスのプレビューを確認します。
  6. プリセットを保存し、ファイルの移動先を選びます。

Year / Month / Dayという構成には、日付の階層を3つ使います。日付の上にArchiveというフォルダーを置きたいなら、固定テキストの階層を追加します。Cameraの階層を使えば、カテゴリー一覧を手作業で管理しなくても、カメラごとに読み込んだ写真を分けられます。

ビルダーのプレビューで確認できるのはフォルダー構成です。すべての写真に必要な情報が入っているとは限らないため、手元のファイルに対して提案された移動先も確認してください。

情報が欠けたファイルを見つけやすくする

スクリーンショットには撮影場所がないことが多く、書き出した写真ではEXIFが失われている場合があります。情報がないときは、_UnsortedやUnknown Locationなど、後から見つけやすい代替値を使いましょう。

分からない都市名を推測で埋めないでください。代替値のフォルダーにまとめておけば、後から該当するファイルを見つけ、別のプリセットを使うべきか判断できます。

date sources and fallback settingsに詳しい説明があります。

移動先を確認してから適用する

現在のファイル名を残したい場合はCategorizeだけを選びます。名前にも内容の説明を加えたい場合はRename + Categorizeを選びます。ファイルを追加し、移動先の候補を確認して、選んだ行に適用してください。

メタデータが決めるのはフォルダーのパスです。ファイル名の生成は別の設定です。カメラのIDをそのまま残すことも、AIの説明文と組み合わせることもできます。

元のファイルIDを残す方法に詳しい説明があります。

新しく届くファイルにも同じ設定を使う

Auto Flowの行で保存済みのメタデータプリセットを選び、SourceとDestinationを設定します。最初はAuto Applyをオフにしておきましょう。読み込んだファイルの移動先を確認してから、その行で今後の移動を自動適用するかどうか決めてください。

Auto Flowの設定ガイドに詳しい説明があります。

RenameClick - Rename and auto-sort files with offline AI | Product HuntRenameClick – Offline AI File Renamer badgeFeatured on There's An AI For That