PDFとスキャン
スキャン・請求書PDFの名前をAIで変更
PDFに内容が分かる名前を付けたり、仕入先・発行日・請求書番号などの項目を指定したりできます。ファイル名を変更する前に、読み取られた情報を確認しましょう。
- テキストPDFとスキャンの最初のページに対応
- 独自の命名指示を設定
- 適用前に候補を編集できる
掲載している画面では、名前の候補と命名の設定を確認できます。結果は、それぞれのPDFで読み取れる内容によって変わります。

テキストPDFとスキャンでは入力が異なる
テキストを抽出できるPDFでは、そのテキストを読み取り、長い場合は上限で切り詰めてから解析します。初期設定の上限は4,500文字です。設定で、先頭だけを使うか、先頭と末尾を使うかを選べます。
読み取れるテキストがないスキャンPDFでは、最初のページを画像として解析します。すべてのスキャンページにOCRをかけるわけではありません。後のページにしかない項目は見落とす可能性があります。
書類の説明を使うか、項目を指定する
標準の指示では内容の説明を提案します。仕入先・日付・番号という形式にしたい場合はCustom Instructionsを作成してください。必要な日付の種類、項目の順番、言語、区切り文字を指定します。値がない、または不明確な場合は、推測せずUNKNOWNを返すよう求めます。
Custom Instructionsは通常の命名プロンプトを置き換えます。FormatとOutput Languageは無効になるため、これらの条件も指示自体に含めてください。
発行日とファイルの日付を区別する
PDFの作成日は、書き出しやダウンロードをした日かもしれません。請求書の発行日とは限りません。ファイルの日付の形式トークンが使うのはファイルシステムのメタデータです。書類の日付は、読み取れる内容から取得するよう求め、結果を確認する必要があります。
名前の候補を確認する
Rename画面にPDFを追加して解析し、候補を書類と照らし合わせます。仕入先名、ID、日付、値がない場合の表記を確認してください。候補を編集するか、該当する行の選択を外してから、Rename Selectedをクリックします。
切れている、薄い、回転しているスキャンや、最初のページに必要な項目がない書類では、名前が不完全または不正確になる場合があります。RenameClickは署名、支払い、会計上の状態を検証しません。
PDFの分類は別に設定する
Categorizeを有効にすると、内容、メタデータ、既存のフォルダー名をもとに移動先を選べます。命名プロンプトはカテゴリーを決めません。PDFを今の場所に残すなら、Categorizeはオフにしておきます。
処理方法と料金
モデルをダウンロードしてLocalを選ぶと、端末内で解析できます。macOS版とWindows版の直接配布ビルドでは、自分のAPIキーで設定するクラウドのプロバイダーも任意で使えます。その場合は解析用の内容が送信され、各社の利用料金が別途かかります。Mac App Store版にはクラウドのプロバイダーは含まれません。
解析ではRenameClickのクレジットを使いません。Freeには毎月100回分の名前変更または移動が含まれます。1つのファイルの名前変更と移動を同じ操作で行う場合は、1クレジットだけを使います。失敗した変更では消費しません。Proでは変更を適用する回数の制限がなくなります。外部APIの料金は別途かかります。
RenameClickでの操作を見る



