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特定の項目を名前に入れたいときはプロンプトを使う
内容を説明する名前には、標準の指示が向いています。書類の種類、仕入先、発行日などを決まった順序で並べたい場合は、Custom Instructionsが役立ちます。
プロンプトは、名前を生成するモデルに何を返すかを伝えるものです。書類にない日付や読み取れない請求書番号を取得できるようにするものではなく、抽出した値の正しさも検証しません。
ファイル名の形を最後まで指定する
必要な項目、順番、出力言語、区切り文字を書きます。情報がない場合の扱いも伝え、拡張子なしのファイル名を求めてください。指示は、そのファイルに含まれ得る情報に絞りましょう。
次の形式で英語のファイル名を返してください:
DOCUMENT-DATE_SUPPLIER_INVOICE-NUMBER
請求書の発行日にはYYYY-MM-DDを使い、項目の間はアンダースコアで区切ってください。
書類に明示されている値だけを使ってください。項目がない、または不明確な場合はUNKNOWNを使ってください。
請求書の日付の代わりにファイルの作成日を使わないでください。
拡張子を付けず、ファイル名だけを返してください。これはプロンプトのテンプレートであり、実際に観測した処理結果ではありません。UNKNOWNは代替値として指定しているものなので、モデルが指示に従ったか確認してください。別の種類の書類に使う場合は、請求書向けの表現を残さず、必要な項目に置き換えます。
指示を作成して選ぶ
- Renameの設定でCustom Instructionsの選択欄を開きます。
- 新しい指示を作成し、分かりやすい名前を付けて、プロンプトを入力します。
- 保存して、その一括処理で使う指示として選びます。
- Auto Flowでは、各行の設定から保存済みの指示を選びます。
独自の指示を選んでいる間は、通常のFormatとOutput Languageは無効になります。それらの指定はプロンプト内に書いてください。通常の形式設定を使うには、RenameClickの標準の指示を選び直します。
the instruction editor and limitsに詳しい説明があります。
書類の日付とファイルの日付を区別する
請求書の発行日、支払期日、または書類に印字された別の日付のうち、どれが必要なのかを指定します。単に「日付」とだけ書くと、どれを選ぶべきか曖昧になります。
ファイルの作成日と更新日は、ディスク上のファイルについての情報です。実際の出来事の日付や発行日とは違うことがあります。ファイルの日付用の形式トークンは、書類の本文から日付を抽出しません。
テキストPDFでは、設定された文脈の上限まで、読み取れるテキストを使います。スキャンPDFでは、最初のページを画像として読み取ります。必要な項目が別のスキャンページにしかない場合、この処理では読み取れない可能性があります。
結果を確認し、条件を1つずつ調整する
指定した項目を実際のファイルと照らし合わせます。表記、日付、ID、欠けている値、区切り文字を確認しましょう。単発の問題なら候補を編集し、複数のファイルで同じ誤解が見られるなら、プロンプトを変えて再解析します。
名前が漠然としている場合は、項目をより具体的に定義します。長すぎる場合は、必要のない項目を減らします。指示を増やせば必ず結果が良くなるわけではありません。
分類は別に設定してください。Custom Instructionsが決めるのはファイル名で、移動先を決めるのは選んだ分類プリセットです。
category presetsに詳しい説明があります。

