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別の仕事がある場合だけ、次の段階を追加する
Auto Flowの1行だけで、名前変更と分類を一緒に行えます。最初に名前を付け、その後に既存の保管場所へ分類するなど、後の段階に別の設定が必要な場合にルールをつなぎましょう。
ルールの連結はRenameClick 2.15.2で使えます。つながりはフォルダーで決まり、最初の行の出力が後の行の入力になります。画面上で行を上下に動かしても、実行順は決まりません。
移動先を次の入力元につなぐ
Incoming → 段階1 → Ready → 段階2 → Archiveこの図は設定を説明するもので、テスト結果ではありません。Readyは最初の段階の移動先であり、次の段階の入力元です。
- 最初の行を作成し、SourceをIncoming、DestinationをReadyに設定します。
- 最初の段階のファイルの種類と、名前変更または分類の設定を選びます。
- 2つ目の行を作成し、SourceをReady、DestinationをArchiveに設定します。
- 次の段階の設定と、最初の段階の出力を受け取れるフィルターを選びます。
- 最初の段階でReady内にサブフォルダーを作る場合は、次の段階にRecursiveが必要かどうかを決めます。
- 各行のWatchを開始します。最初はAuto Applyをオフにしておきます。
ファイルが次の段階へ進むのは、最初の段階を適用した後です。Processedで待っている移動先の候補には、まだファイルは移動していません。次の段階で新しい名前をそのまま残したい場合は、その行のRenameをオフにしておきます。
どこで確認するか決める
WatchとAuto Applyは、各行で別々に設定します。最初の段階を確認して適用し、その後に次の段階で提案された移動を確認できます。Auto Applyを有効にした行は、処理済みの変更を自動で適用します。
別々に適用する各段階は、それぞれ独立したファイル操作です。複数段階の連結を、名前変更と移動を1回で行う操作と同じ消費量だと考えないでください。
途中のファイル名と最終的な移動先の両方を確認しましょう。最初の段階が正しくても、後のモデルの判断まで正しいとは限りません。
次の行がオフになっている場合
ファイルは、完了した段階で移動した場所に残ります。後の行が監視を始めると、Sourceのスキャンで、すでにそこにある条件に合うファイルを取り込めます。
新しく届くファイルをWatchで処理するには、RenameClickを起動したままにしてください。フォルダーをつないでも、アプリが閉じている間に処理が予約・実行されるわけではありません。
循環や入力元の重複を避ける
ファイルが前のSourceに戻り、循環する経路は作れません。また、同じSourceに対してファイルの種類のフィルターが重なるルールも使えません。入力元を分けるか、重ならないフィルターを使ってください。
SourceとDestinationの重なりは、各ルールとその経路に応じて判定されます。すべてのDestinationがあらゆる監視から除外されるという、以前の前提に頼らないでください。
同じフォルダー内で使うMatch Foldersは、別の対応設定です。直下のファイルを監視し、一致する既存のサブフォルダーへ移動します。この設定では再帰的な監視は無効になります。
folder validation and routing rulesに詳しい説明があります。
止まった段階を見つける
各行のProcessed、Applied、Errorsを確認します。最初の行のProcessedにあるファイルは、まだ次のSourceに届いていません。Readyへの適用が済んでいるのに次の行にない場合は、フィルターの対象外、再帰的な処理の範囲外、またはWatchの開始待ちの可能性があります。
次の段階でエラーが出た場合は、その行のプロバイダー、権限、分類設定を確認します。UndoやRedoを使う前にWatchをオフにしてください。前の段階を取り消しても、連結した処理全体が連動して元に戻るわけではありません。
最初のAuto Flow設定ガイドに詳しい説明があります。

