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短く、内容が分かる名前を付ける
画像のSEOでは、画像に写っているものをファイル名にします。まず被写体、次にほかの画像と区別できる特徴を書き、単語の間はハイフンでつなぎます。ファイル名はたいてい画像のURLの一部になるので、アップロードする前に名前を変えておきましょう。
Googleは、ファイル名を画像についての小さな手がかりの1つとしています。ページの内容やaltテキストも読まれるので、キーワードを並べるのではなく、画像を説明しましょう。名前を良くしただけで、画像が上位に表示されるわけではありません。
あわせて、Google’s image SEO guidance(英語)も読んでおきましょう。
画像のファイル名の例と付け方のルール
| 用途 | 変更前 | 内容が分かるファイル名 |
|---|---|---|
| 商品の正面 | IMG_4829.jpg | blue-ceramic-mug-front.jpg |
| 商品の細部 | IMG_4830.jpg | blue-ceramic-mug-handle-detail.jpg |
| ブログの写真 | photo1.jpg | sourdough-loaf-before-baking.jpg |
| サポート用のスクリーンショット | Screenshot 2026-09-14.png | checkout-address-validation-error.png |
- 被写体と、役に立つ特徴を1つ書きます。向き、色、動作、場面などです。型番や場所は、分かっていて関係がある場合だけ加えます。
- 単語の間はハイフンでつなぎます。GoogleはURLではアンダースコアよりハイフンを勧めています。URLのパスは大文字と小文字を区別することがあるので、名前は小文字にそろえます。
- 拡張子は実際の形式に合わせます。.jpgを.webpに変えても、画像が変換されるわけではありません。
単語の区切りや大文字と小文字の扱いは、Google’s URL naming guidance(英語)で説明されています。
RenameClickで画像の名前をスラッグケースにする
- 「リネーム指示」が「標準」になっていることを確認します。「リネーム形式」メニューで「スラッグケース」を選び、「出力言語」をページの言語に合わせます。
- 名前だけを変えたいなら、サイドバーで「仕分け」をオフにします。適用のボタンが「選択した名前を変更」になります。
- 「処理するファイルタイプ」(サイドバーのじょうごのアイコン)で「画像」を選び、画像を名前変更画面にドロップします。
- 候補を読み、直したい名前はクリックして修正してから、「選択した名前を変更」をクリックします。
| 元のファイル | AIの名前 | スラッグケース |
|---|---|---|
| EF4F4F.jpg | Bananas on Yellow Background | bananas-on-yellow-background.jpg |
| 5f5.jpg | Mother and Baby on Beach | mother-and-baby-on-beach.jpg |
どちらのAIの名前も、上のスクリーンショットから取っています。自分で作る形式では、スラッグケースは$slugcase{$1}と書きます。$lower{$1}は小文字にしますが、スペースは残ります。
スラッグケースで残るのは、文字、数字、ハイフンだけです。Kids & Dogs at the Parkはkids-dogs-at-the-park.jpgになります。éやüのような文字はそのまま残るので、URLに基本的なラテン文字しか使えないサイトでは、そうした名前を確認してください。
元の名前にある商品コードを残したいときは、新しい形式を作り、「テキストで編集」で次のように書きます。
$slugcase{$1}-$lower{$oldName}MUG-1042.jpgなら、blue-ceramic-mug-front-view-mug-1042.jpgになります。コードには$slugcaseではなく$lowerを使ってください。スラッグケースはアンダースコアを取り除くので、SKU_1042がsku1042になってしまいます。
Custom Instructionsを選んでいると、「リネーム形式」と「出力言語」はオフになります。その場合は、小文字にすること、ハイフンでつなぐこと、言語を指示の中に書きます。
詳しくは英語のリファレンス format patterns をご覧ください。
公開する前に確認する
名前を1つずつ、画像と見比べて読みましょう。AIは物を見間違えたり、分かるはずのない場所を名前に入れたりすることがあります。そうした部分は消し、実際の商品名を加えてください。検索と置換を使えば、すべての候補の同じ単語を一度に変えられます。
RenameClickは拡張子を変えず、画像を圧縮したり変換したりもしません。すでに公開している画像の名前を変えるとURLも変わるので、サイトのリンクやリダイレクトを更新してください。
altテキストはページに合わせて書く
ファイル名はaltテキストの代わりにはなりません。altテキストは画像を載せるページで、そのページでの役割に合わせて書きます。飾りの画像と商品写真では、書き方が違います。
RenameClickが変えるのは、パソコン内のファイル名です。alt属性を書いたり、CMSを編集したり、アップロードした画像がGoogleに見つかるようにしたりはしません。
写真の名前の付け方は、画像の名前を変更する機能のページでも紹介しています。
それ以外の点は、Googleの image publishing recommendations(英語)にまとまっています。

